前回一色目まで塗りました!
基本編は塗り重ねながら塗膜を整えていきました。この応用編では塗り重ねることで質感を作っていきます。前回は一色目まで塗り終えました。


二色目で表情が変わるのが清水塗りの楽しさ!!
二色目は明度の明るいすみれ色をチョイス。気持ち一色目より濃いめで、ほんのちょいだけ筆に付けて重ねていきます。同系統の色なので、一色目の発色をサポートしながら表面に変化が出てきます。


塗った色は一つも無駄にしない!
ポイントは以下の通り。
- 下地も活かす(塗り潰さない)
- 均等に塗らない
- 塗り過ぎない
下地も色のうち、モールド周りなど、あえて塗らずにおいておくとよりディティールが浮き上がります。キレイに塗ることが目的ではないので均等に塗料をのせなくてもいいです。下地、一色目、二色目が場所によって重なり方が不均一なため、もっとたくさんの色で塗ったかのような複雑な色相になり、質感も生まれてきます。調子に乗ってたっぷり塗ってしまうと結局最後に塗った色だけになってしまうので仕上がりを見極めながら、いいところでやめましょうw
そんなことを言いながら二層目まで塗りました。
色の情報量が増えて表情が出てきたと思います。下地も合わせれば6層塗っていますが、仕上がりを考えれば大した手間ではないと思います。

まだまだ私も完全に清水塗りをマスターしたとは思っていませんが、同じ塗料、同じ筆、同じ方法で塗っても、そもそも手が違うので全く同じにはならない。そこに自分なりの味なりが出せるようになったら完成かなと思います。まだまだ精進!
皆さんも清水塗りに興味が湧いたら清水圭氏の著書「水性塗料 筆塗りテクニック マスターファイル」を是非購入下さい!一生モノのバイブルです!!
もちろん水性ホビーカラーなので、、、



水性ホビーカラーだからもちろんリセットも簡単!マジックリンにドボンで終了。下地のメカサフヘヴィーはラッカーなので無傷で残ります。便利!!
こうしてサクッと落としてしまうのも良いですが、イメージ通りの色になるまでどんどん重ねていく方が、新たな発見にもつながるのでオススメです。重ねるのは2色までなんてルールはありません!自由な発想で自分の理想の色を追求してはいかが?
清水塗りができると(まだできてはいませんがw)こんな仕上がりに!


質感重視で塗っています!塗装によるディテールアップという考え方もできるかな。よく見ていただくとモールド付近は下地のメカサフヘヴィーがそのまま見えるでしょ!
私が清水塗りに出会えたように、皆さんも自分の推しモデラーがいたらとにかく真似することをオススメします。楽しいし確実に成長につながります!清水塗りについては今後も時々取り上げて解説したいと思います!こんな塗装をしてみたいと思われた方、私のblogを引き続きチェックしていただきつつ清水氏の本をGETしましょう!!


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