もう一つ、便利なパテを解説
エポパテでの簡単な造形、溶きパテでのちょっとした合わせ目消し等、パテの使い方を解説してきましたが、今回はポリパテの使い方を解説します。
盛って使うエポパテ、手軽に傷等を埋める溶きパテ、ポリパテは盛ることもできますが埋める用途に適しているので肉抜き穴を埋めたり、派手なヒケを埋めたりするのに使っています。
ストラクチャーアーツのフロントミッションシリーズ。小さいのにディテールもバリバリでとてもいいキットですが、今時では珍しい大きなヒケが気になります。やすって消すにはちょっと手強そうなので、早速ポリパテで消したいと思います!


使い方は簡単!混ぜて埋めるだけ!!
私はタミヤさんのポリパテを愛用しています。入手しやすく使いやすい、ご家庭に1本、備えておきましょう!!白いペーストとオレンジの硬化剤がセットになっています。それぞれのチューブから同じ長さを出して混ぜると丁度いい加減になるように、チューブの口が設計されています。私はカッティングマットの上にマスキングテープを貼って、その上に出して混ぜてます。


ちょっと硬化剤を出しすぎたかな?よくあることですが気にせず混ぜますwww 硬化剤が先になくなりがちですが、ご安心を。硬化剤だけでも売ってます!


マスキングテープの上で混ぜていきます。ムラがあると硬化不良を起こすこともあるので、しっかり混ぜましょう。全体にチューブのキャップの色くらいになれば準備完了!ちょっと薄いかなと思ったら、それも硬化不良になるかもしれないので硬化剤を足して再度混ぜましょう!
ヒケに盛っていきます!


足りなくて埋めなおすのは嫌なので、ちょっと多めに盛り付けます。削るのがめんどくさいからって盛り方をケチると後で後悔することになるので大胆に盛りましょう!盛ったらそのまま5時間程度、硬化を待ちます。

余ったパテ毎マスキングテープをはがして捨ててしまえば、後片付けも簡単!!
余分を削って面を出せばヒケ埋め完了!
固まったらヤスって面を整えます。切削性もとてもいいので、400番くらいでサクッと、600番くらいで整えればあっという間に完了です!ある程度はデザインナイフで削ってもいいです。


私はヤスリの親父のスティックタイプを使っています。面を出す場合には金属ヤスリが便利ですが、幅の大きい金属ヤスリは持っていないので、ヤスリの親父を面にしっかりあてて、力を入れずにヤスります。ヤスりの作業全般に言えますが、ヤスるのに力はいりません。当てて動かせば削れます。なかなか削れないので力を入れてゴリゴリやっても意味がないし、変な角度でヤスリが当たってしまったり、いいことないので止めましょう!



これでパテも攻略完了ですね!
今回で主なパテの使い方について解説が終わりました。色々な場面で役に立つので是非使ってみてください。エポパテの時にも言いましたが、あまり身体にいいものではないので、使用の際には換気をしたり、削りカスも集塵機で吸い取ったりすることをおススメします。
さぁ、これで工作も怖いものなし!!チャレンジの枠が広がること間違いなしです!!!



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